イライライライラ。

セレッソのスタッフ、絶対ゆうべの「サッカーアース」見てたやろ(笑)。


それは置いといて・・・同じ「終盤に追いついての勝ち点1」でも、前節の鹿島戦と今日の清水戦では評価がまったく違う。

鹿島戦は、少なくとも後半に関しては「こうやっていこう」というのがそれなりには見えていたと思うし(もちろん思い通りにできた場面とできなかった場面はあったにしろ)選手間もかなりイメージを共有してたと思う。けど、今日のはなんですか。前半45分を通じて、誰かが誰かと何らかのイメージを共有してましたか?後半にしたって、そんなに状況が変わったとも思えないし、夏の連敗のときのような「ラスト10分しかサッカーをしない」とか、いい加減にしろよ。

よかったことと言えば、江添がだんだん馴染んできたことと、相変わらず山崎の守備が粘っこいこと(まるで桂小枝の喋りのように(謎))。あと、ヨシトが思った以上に身体が切れてたことぐらいか。(実はウォーミングアップやらハーフタイムのときの練習で、ヨシトのシュートがあまり入ってなかったので心配していた。足にサポーターも巻いてたし。)

とにかくもうムカついてムカついてしゃあないんだけど、思い切って逆の見方をすれば「あんなひどい内容でも勝ち点1取れた分だけラッキー」とも言える。蜘蛛の糸1本ほどの幸運を掴んで、無理矢理引き寄せるしかない状況ではあるけど。


名波の気持ちはまだ切れてないだろうか。今はそれだけが心配。


ところで。

次節の大分戦、GKの西川が今日警告を受けたため、累積で出場できないんだそうで(あとDFの上本も)。てことは・・・下川か?下川が出てくるのか!?よりによってセレッソ戦で下川・・・すげー運命だw さぁこれがどちらにとって吉と出るか。

秋鮭の季節なのに

最近ではすっかり試合後に更新するだけ(この頃、あちこち情報収集の旅してないもんで、最新のネタが拾えないんです・・・)の私が、試合でもないのに思わず更新せざるを得なくなるほど衝撃の事態が発生。

酒本憲幸選手の負傷についてセレッソ公式)

本日の練習中に負傷いたしました酒本憲幸選手が市内の病院にて検査を受けた結果、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。

◆検査日 :10月4日(水)大阪市内の病院にて

◆診断結果 :右第5中足骨骨折

◆全治 :2〜3ヶ月

・・・ちょ、マジか・・・orz

千葉戦といい、(空回ってはいたけど)福岡戦といい、強い気持ちが前面に出たプレーを見せてくれていて、そしてあの鹿島戦のゴール。さぁ、これからが秋鮭の季節やで!と思っていた矢先なのに・・・なんたることか。


なんかもう、頭ん中が真っ白なんで、何を言っていいのかわかりませんが・・・とりあえず、明日から鶴でも折り始めることにします・・・。


え?だいひょうせん?なにそれつおい??(本気で蚊帳の外)

秋鮭の季節

先に宣言しときます。先週、博多の森で見た「何か」について、語る気は一切ありません。「口を開けば罵詈雑言」て感じで、下手すると人として大切な何かを見失ってしまいそうな勢いです。


で、今日。試合が終わって真っ先に思ったのは「このサッカーを先週できてれば、少なくとも負けることはなかったのに!」でした。

だから、名波は先発で使えと。そうでなくても、できるだけ長い時間、モリシと併用しろと。

今日の試合で、モリシと名波が直接プレーでつながる場面というのはあまりなかったかもしれませんが、名波に足りない部分・できない部分(コンディション的な理由で)をモリシがカバーしてくれることによって、名波が他の選手を生かせるようになる。もちろん名波も、途中交代覚悟でよく動いてくれた(名波にしてはw)と思うし。


それにしても前半、特に失点するまでのひどかったこと。出停とか怪我とかとも関係なしにころころスタメン変えてばかりなものだから、お互いがどう動きたいのか、どうボールを出してほしいのかまったく理解し合えてなかったもんだから、ことごとく鹿島にボールをプレゼントしてるし。特にカワムがひどかった。なんでもかんでもワンタッチで出せばいいってもんじゃねぇ。あと名波も、4試合ぶりの先発でうまくゲームに入りきれてなかったのか、つまらないミスを連発してたし。

後半も、前半に比べりゃマシってぐらいで、サッカー的に見ればあまり面白くはなかったと思う、正直。カワムのプレーは明らかに改善してたけど。多分、ハーフタイムに名波に怒られたんだな(笑)

だけどね、なかなかゴールしなくても、つまらないミスから2失点目をくらっても、それでも「なんとかしよう、石にかじりついて追いつこう、逆転しよう」って気持ちが、何人かの選手からは見えていた。一週間前の博多ではヨシトぐらいしかいなかったのに。
だから、0-2になってもなぜか、負ける気はあんまりしなかった。


シャケは、スタメンに帰ってきた千葉戦からずーっと頑張ってる。博多ではマッチアップがアレックスだったもんだから、もう「役者が違う」としか言いようがなかったけど、それでも苦しいなりになんとか頑張ろうという気持ちはあった。そして今日も、新井場を相手にどんどん仕掛けていく姿が嬉しかった。もちろんプレーの出来の良し悪しはあるけども、安定して強い気持ちでプレーできるようになれば、ひと皮むけてくれるんじゃないかと期待してる。

そういうシャケの気持ちがあればこそ、あの同点ゴールが生まれたんだと思う。シャケ以上にヨシトが喜んでたけど(笑)いや、ヨシトはあれでなかなかチーム愛みたいなのを持ってる選手だから、自分のゴールでなくとも勝ち点をもぎとったというだけで嬉しかっただろうし、しかもそれが自分の弟分とも言えるシャケのJ初ゴールだったんだから、喜ばないわけがないわな。


そして名波。あのゴールの素晴らしさは言うにおよばず、前半の自分のミスを取り返さんとする必死のプレーとか、ゴール直後の交代のとき、振り返りながら選手たちを鼓舞してた姿とか、試合後にシャケの頭を軽く小突いて(笑)祝福し、ともかく誰彼なく労をねぎらっていた姿とかを思い返すにつれ、いまのセレッソにおける名波の存在の大きさを否応にも感じさせられる。

あぁ、交代の件ですが・・・いろいろ言われてるけど、あれは仕方なかったんだと思う。もう第4審に交代用紙渡してしまってたんだろうから、訂正はできなかったんではないかと。それ以前にそもそもあの時間帯で交代する必要が本当にあったのかとか、しかもなんでモリシと一緒やねんとか、というか名波のこと以外にも突っ込みたいことはたくさんあるんだけどね・・・なんかもう、どうでもいい。追いついてドローに持ち込めたからではなく、私はもうあれに対してなんら期待も信頼も持ってないのでね。だからもう、あれのことはいい。何も言いたくない。

名波や(なぜか今日キャプテンマークが復活した)モリシが中心となり、ヨシトの熱さやシャケの頑張り、フルの執念なんかを推進力としていけば、少なくとも博多で見た「何か」ほどひどいことには、まぁならないだろうよ。あの「何か」を目の当たりにしてしまった今となっては、そういう期待にすがるしかない。


かろうじて可能性を残した。残したといっても首の皮0.5枚ぐらいだろうけど。それでもシャケのあのゴールがなかったら、それすらもばっさりと斬られてしまってたんだから、今日ぐらいはシャケを手放しで褒めてやってもいいんじゃないかな?明日からはまた、厳しい現実を直視していかなければいかんけども。


・・・しかしまぁ、「ジンクス」っておっそろしいもんなのね、鹿島さん(^^; (鹿島アントラーズ、長居での不勝伝説、99年以来の絶賛継続中・・・)

12年ぶりの快挙

日本、北朝鮮下し優勝 U−17アジア選手権スポナビ

シンガポール17日共同】サッカーのU−17(17歳未満)アジア選手権最終日は17日、当地で行われ、決勝で日本は延長の末4−2で北朝鮮に逆転勝ちし、1994年大会以来2度目の優勝を果たした。北朝鮮は前回に続き準優勝。

この試合、韓国のネット配信を利用して生中継でも見ていたし(途中からカクカクの紙芝居になったけど(笑))BSの録画中継も見ました。勝ったこともさることながら、前半終了0-2をひっくり返したその精神力の強さに脱帽。城福監督の交代策もものの見事にはまったし。

この試合の柿谷がほんとすごかった。1点目の個人技もすごかったんだけど、「うわぁ!!」って声が思わず出てしまったのは2点目のアシストになるスルーパス。の前の、独特なドリブルで相手DFを交わした瞬間。すげー!!

で、出場したすべての試合でゴールをあげ、16歳とは思えないほど卓越した技術で観客を魅了した柿谷が大会MVPという快挙。素晴らしい。

あ、突っ込まれる前に言っとくけど(笑)柿谷「だけ」が素晴らしかったわけではないよ。水沼*1や山田、岡本等のびっくりするほど豊富な運動量によるかき回しがあってこそ、柿谷が自由にプレーできたというのは当然ある。逆の見方をすれば、「柿谷がボールを持てば絶対チャンスをつくってくれる」という信頼があればこそ、水沼達は思いっきり無駄走りできているという側面もある。そこら辺は、「信頼感がないために無駄走りを恐れてしまう」事例を目の前で見せ付けられているセレサポだからこそよくわかりますわ、はっはっは。

・・・orz

そうそう、イラン相手のPK戦では、アジア杯の川口をも超えるネ申を降臨させたGKの廣永。彼も素晴らしかったね。あの活躍がなければそもそも準々決勝で敗退していたかもしれないわけで。今日も2失点とはいえ彼のミスではないし、他にも決定的なのを止めまくっていて、やはりネ申でした。ありがとう廣永。



それにしても、セレッソ的にはちょっと難しくなったなぁ。もちろん柿谷の活躍はめちゃくちゃ嬉しいんだけど、これで当分の間は柿谷が注目を集めざるを得ないわけで・・・(16歳でのプロ契約ということで、もともとそれなりには注目されていたけども)。浮わついてしまうとろくなことがないのは嫌と言うほどわかっているので、あまり周囲が騒がしくなるのも困りものなのですが。

頼むから「周囲の声に圧されてやむなくトップ出場」とかそういうのだけは勘弁な・・・本当にトップで活躍できるだけの身体になったか否か、慎重に見極めて欲しい。

*1:言うまでもなく、横浜Fマリノス水沼監督の息子さん。

サッカー七不思議

本当はゆうべのうちに更新したかったんですけど・・・はてなダイアリーの鯖が死んでたっぽい。


で。


まる1日経ってみても、何でジェフに勝てたのかいまだによくわからないわけですが。(;・∀・)

まぁ、ウチの試合でさんざん見てきた「押しまくってるときに決めとかないと、後で強烈なしっぺ返し食らうよ」ってのをジェフ側がやってしまった、というのは確かにあると思うんだけど。

途中からブルーノがほぼ中盤に上がってたのは気づいていて*1というか、今週の紅白戦やら何やらの話題を見ると、3バックで臨むらしいと聞いてはいたんだけど、「むしろここでこそ4バックじゃないのか?巻が負傷気味である以上、どういう形であれ1トップでくることはほぼ間違いないんだろうから」と思っていたのですが、まぁそこら辺はさすがに考えていたらしい。

こちら側の3得点は、それぞれ良いゴールだったと思う。特に3点目のヨシトのゴールはいいね。決して誰かに反論するつもりで言うわけじゃないですが(笑)このゴールは「たまたま」でもなければ「ラッキー」でもない。シャケは「相手に当ててライン外に出すつもりで」足を出しているし、出た直後にあのスペースとフルの動きをちゃんと確認している。フルももちろん、ボールが外に出た瞬間にあのスペースを確認していたし、パスを受けながらちゃんとヨシトの動きを確認している。ヨシトもヨシトで、シャケがスローインを入れる時点で既に「あの位置に走りこめばほぼフリーになれる」ということをちゃんと認識している。つまり、シャケ・フル・ヨシトのそれぞれの意志が、少なくともあの瞬間だけはぴたりと一致していた。そういう意味では「完璧なゴール」と言ってもいいぐらい。(といっても、帰宅するまであのアシストをフルではなくアキだと勘違いしていた私が偉そうに言える立場でもないけど(笑))

ついでみたいな書き方になってしまって申し訳ないけど、MOMはもちろん3得点すべてに絡んだフルで文句なしだけど、裏MOMにはシャケを推したい。(しつこいようだけど)前半20分までの時間帯を除けば、実に積極的に千葉のサイドを切り崩してチャンスを量産していた。特に3点目につながったあのスローインを「もぎ取った」意志の強さ。シャケのシャケらしさを久々に見た気がします。ただ、これまでも何度かシャケの良いプレーは見ていて、だけどそれが次の試合につながらない、ということの繰り返しだっただけに、次は、いや次こそなお一層の奮起を期待したいところ。あとはクロスの精度。これはもう何年も言い続けてるような気がするけど(笑)

クルプニのゴールは、シュート自体はもう相手を褒めるしかない。あれは取れん。ただ、なんでそのシュートが打たれたかってことだよね。たしか是だったと思うけど、クリアがあいまいになってしまって、自陣でスローインを与えてしまったところからの流れ。あの時間帯(というか、それこそ前半20分まで)ひたすら攻め込まれる一方で、ようやくカットしてもクリアがいい加減でまた奪われて、のエンドレスループだったから、ああいうゴールはいつ入ってもおかしくなかった。くどいようだけど、この時間帯に1点だけで済んだことが最大のラッキー。

一番問題なのは、巻の(一時は)同点ゴール。ヨシトが入った瞬間、明らかに一瞬空気が緩んだ・・・ピッチ上も、スタジアム全体も。ああいうエアポケットを、それもホームでつくっちゃいかんね。もちろん、他人事ではなく、サポも含めて。



それにしても。最近ちょっと調子を崩し気味とはいえ、明らかに順位が上の相手に対して、1点だけ勝ち越している状態で、しかも交代枠を2つ残した状態で、最後の最後まで何も行動を起こさないというのはまったくもって理解できない。私のいた周辺なんて、ラスト10分ぐらいはそらもうめちゃくちゃ殺伐としてましたわ。「時間稼ぎしろ、その意志を示せ」と。むろん、そのひとりが他ならぬ私なわけですがw あの京都戦を生で見ていただけに、あの時間帯はもう気が気でなかったし、イライラしたし、むしろ激怒すらしてしまってた。

そりゃね、確かに危ういバランスのもとに成り立っていたリードだったから、単純に名波を入れればそれでいいって問題ではないと思う。でも、それにしたって、少なくとも後半40分過ぎたら、後はもう時間稼ぎに入らないといかんのではないの?それをピッチ上の選手だけがやるのではなく、ベンチワークも含めて、というかベンチがしっかりサポートしてやらないといかんのではないの?

例えば、終盤かなりバテ気味だった是に代えて名波(フルを左に出して名波トップ下ね。)。または、同じく是を下げてヤマタクor江添で3ボランチで中盤のスペースを消す。あるいは、最後は消えっぱなしだったアキに代えてデカモリシ(交代時にはせいぜい演技力を発揮してもらってw あちこち痛そうにずるずると歩いてもらう。)。ぱっと思いついただけでこれだけの手段が考えられる。重要なのは、その交代によって何らかの劇的な効果が発揮される必要はないということ。所詮時間稼ぎなんだから。うまくやれば1分近く消化することだって可能なはず。そういう手を打ちもせず、ただ疲労困憊の選手をひたすら見守るだけのベンチって、何の意味があるわけ?

勝つには勝ったけど、あまりにも選手に(無用・無駄な)負担を強いた試合だった。嬉しいけど腹立たしい。もうこんな試合するなよ絶対に・・・と言ってもまたやらかしそうだけど。


ところで、いくらなんでも「モリシのへなちょこクロス、あれは俺にしかわからない」なんて発言が何の愛情もなしに飛び出すわけないというか本気で言ってたらそれはそれで嫌だと思いますよヨコモコさん(笑)。

*1:正確に言うと、最初からあげる算段ではあったらしい。ただ、試合開始からしばらくの間は「うまくつかみきれずにうまくゲームコントロールできなかった」とか。試合後の監督インタビューより。

およしになってねTEACHER

元ネタはいったい何年前なんでしょうかw

いや、モリシドットネットが久々に更新されてたんで見に行ったんですけど。まぁ話の中心はダービー前の意気込みみたいなことですが、最後の方を読んでびっくり。

それから、少し先になりますが、
10月1日(日)に朝日生命ホール(大阪市)にて
日本証券業協会の「証券投資の日 記念イベント」
中学生「お・か・ね」のスクール
に講師として参加します。
中学生(保護者・教諭も参観可)先着360名様を募集しているそうです。
詳しくは日本証券業協会のホームページをご覧下さい。

> 講師として参加します。
> 講師として参加します。
> 講師として参加します。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 そ、それは無理だろういくらなんでもwww しかも「証券投資」で「おかね」関係の話で講師って。大体、日常の計算ですらあやs(ry

と思いつつこちらの方も見てみると

モリシが講師として参加。(3時限目とHR)
「中学生に語る〜夢をこの手に!我がサッカー人生〜」

だそうで。ちょっとだけほっとしたw(それでも「人前で、ひとりでちゃんとしゃべれるのか?」という不安はおおいにありますが)

というわけで、中学生の子供さんをお持ちの親御さん、ちょっとスネークしてきていただけませんかねぇ・・・(無茶言うな)

必然の敗戦

中継のなかったFC東京戦以来、まる10日間更新なしという事実には目をつぶっていただくとして(笑)


実を言うと、今日は行ってないのですよ。まぁちょっと個人的にいろいろとありまして。自宅でBSを(半ば眠りながら)見ておりました。

まぁ、なんかね。正直、9月の4試合の中で、ここはたぶん勝てないだろうな、むしろ勝ち点取れたらラッキーだ、ぐらいに思ってたのが今日の試合だったので、別に敗戦ということ自体は、そりゃ全くどうとも思わないってわけでは決してないけど、でもまぁ諦めはつく。

だけど、スタメンもベンチメンバーもその投入の仕方も、もちろん個々のプレーも含めて、すべてが「負けに行ってる」としか思えない試合だったなぁと。それが腹立たしい。もちろん、現地で応援されてた方はもっと腹立たしく思ってるんでしょうが。

とりあえず「モリシout名波in」て交代はいい加減やめてもらえないかな。むしろモリシが一番生きるボールを出せるのが名波なんだから。1試合のうちの何十分かでもふたりが一緒にプレーすれば、それ自体が相手にとってものすごい脅威になるはず。

コータの4戦連続ゴールは、古橋のピンポイントFKも含めて「お見事」の一言に尽きる。フリーだったこともあるけど、打点高かったねー。(もっとも、肝心の守備の面ではイマイチだったけどね、コータは。)ところで、浦和戦のミドルは置いといて、なんで毎度毎度セットプレーの際にコータがフリーになるのだろう?特にここ2試合は、連続ゴールを決めていることは相手にもわかりきっているのだから、当然マークが厳しくなるはずのもんなのだが・・・という話を同居人(実兄)*1としていて、「コータは透明マントを持っている」という結論に達しましたw

それから、今日の吉田は悪くない。1点目は完全に1対1だし、残り2点も一度は弾いてる。後は、それをカバーすべきDFの問題だろう。というか、守備陣の一部が攻撃に参加してる状態でボールをああも簡単に奪われれば、ああいう展開になってしまうのも自明の理。

*1:この表現、久々に使った気がするw

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