イライライライラ。

セレッソのスタッフ、絶対ゆうべの「サッカーアース」見てたやろ(笑)。


それは置いといて・・・同じ「終盤に追いついての勝ち点1」でも、前節の鹿島戦と今日の清水戦では評価がまったく違う。

鹿島戦は、少なくとも後半に関しては「こうやっていこう」というのがそれなりには見えていたと思うし(もちろん思い通りにできた場面とできなかった場面はあったにしろ)選手間もかなりイメージを共有してたと思う。けど、今日のはなんですか。前半45分を通じて、誰かが誰かと何らかのイメージを共有してましたか?後半にしたって、そんなに状況が変わったとも思えないし、夏の連敗のときのような「ラスト10分しかサッカーをしない」とか、いい加減にしろよ。

よかったことと言えば、江添がだんだん馴染んできたことと、相変わらず山崎の守備が粘っこいこと(まるで桂小枝の喋りのように(謎))。あと、ヨシトが思った以上に身体が切れてたことぐらいか。(実はウォーミングアップやらハーフタイムのときの練習で、ヨシトのシュートがあまり入ってなかったので心配していた。足にサポーターも巻いてたし。)

とにかくもうムカついてムカついてしゃあないんだけど、思い切って逆の見方をすれば「あんなひどい内容でも勝ち点1取れた分だけラッキー」とも言える。蜘蛛の糸1本ほどの幸運を掴んで、無理矢理引き寄せるしかない状況ではあるけど。


名波の気持ちはまだ切れてないだろうか。今はそれだけが心配。


ところで。

次節の大分戦、GKの西川が今日警告を受けたため、累積で出場できないんだそうで(あとDFの上本も)。てことは・・・下川か?下川が出てくるのか!?よりによってセレッソ戦で下川・・・すげー運命だw さぁこれがどちらにとって吉と出るか。