さぁ困った。

何が困ったって、清水戦、ダイジェストでしか見てませんねんorz

我が家は角度的にどうしてもスカパーが受信できなかったし、夕方に用事もあってどっかの店で観戦というわけにもいかなかったので生中継を見れなかったのはまぁ仕方ないとしても、今日のJスポーツ放送を見そびれたのは痛恨の極み・・・。

とりあえず、東美は心から反省しなさい。(審判がアレだったのは確かみたいだけど、それでもあのタイミングでああいう振る舞いはやってはいけない。まして1枚もらっている選手の振る舞いではない。)以上。




試合内容全体については、そういうわけで語れないんですけどね。マルキーニョスのゴールについて一言だけ。セレサポとしては、「受け入れはするけど釈然としない」んですよ。

あのプレーだけを、というかあの試合だけを単体で見たら、あれがノーファウルでも何の問題でもないと思うんですよ。ただね、セレサポにとって、まして5月の清水戦ともなれば、どうしても2年前のあの試合が頭をよぎるわけで。あのとき、大久保嘉人が2枚目のイエローで退場になったあのプレーと、今回のマルキのプレーとではいったい何が違うというのか。

「審判が違う」?はい、その通り。ですが、審判が違うからといって、まったく同種のプレーに対してここまで判定内容が違うというのは、本来であればあってはならないことのはず。

(その「本来であれば」がまったく通用しないところが、まさしくJのクオリティなんだけど。)

西村GM「Jリーグに質問文書を提出する可能性」を示唆しているそうだけど、個人的には、この試合単体の問題ではなく、そこら辺の矛盾について突っ込んでもらいたいなと。もういい加減、試合ごとに審判の名前で一喜一憂(現実には「一喜九憂」ぐらいだけど)するのは嫌ですよ。