生きてますよ

決して長居の桜の木の根元に埋められたわけではございません。ついでに申し上げれば、いま「さくらのきのねもと」と入力したら「桜の木の根本」と変換しました(笑)

土曜日の試合については、ただただ「怒」と。その一文字しか沸いてきません。久々にいえもt(ry クラスのク○審判を見たぞチクショウメ。しかしとうてい「審判に負けた」だなんて言えないような内容だよチクショウメ。その3日前に磐田(1.5軍)に勝ったからってまた相手を舐めてかかる癖が出たのかよチクショウメ。

そんで、翌日の新聞見てまた「怒」。出原社長、頼むからもうあなたはマスコミの前で口を開いてくれるな。あなたの言ったその一言は、いまの小林体制のみならず、仮にコバさんが(形はどうあれ)退任したとして、その後任監督、さらにその次、次の次と、監督を招聘するに当たって、ものすごい障害となるんだよ。セレッソ大阪は社長が現場に口を出してくるチームだ」と、対外的に公表してしまったことになるんだよ。そんなチームに、いったいどこの監督が来たいと思ってくれますか。

ひょっとしてひょっとしたら、表ざたにはなってないだけで、よそのチームでも多かれ少なかれ似たようなことがあるのかもしれない。けど「表ざたにはなってない」ってことこそがこの際重要なんであって、そんなことが明るみに出たら、チームにとってマイナスにこそなれプラスには絶対ならないと、誰もがわかっているからこそ口をつぐんでいるんでしょうが。あー胸くそ悪いったら。

あと、これはセレッソと関係ないんだけど、バルサ−レアル戦・・・これまた胸くそ悪かったねぇ、審判が(苦笑)あんな誰にでもわかるシミュレーション、あれがPKだっていうんだったら、甲府戦でアキがもらったPKなんか、3点ぐらいの価値があるってもんだ。他にも明らかに審判がナーバスになっていた場面がなんぼでもあったし。

どちらが勝つにせよ、いかにもリーガらしい、激しく華麗な楽しいサッカーが見れるかと思っていたのに、正直言ってかなり興ざめでした。ロナウドのゴールに至る流れと後半でいくつかあったラーション先生の惜しいシュートとそれをファインセーブしたカシージャスのプレーぐらいか、見てて興奮したのは。

これがね、本当に優勝がかかっていて、お互いとにかく勝ち点1でも積み上げておきたい、間違っても負けたくはない、そういうギリギリの状況ゆえの守備的展開なら、それはそれで面白いんですよ。でもそうじゃなかったからね。ひとえに審判が話をややこしくしただけだからね。

なんつーか・・・どこの国でも審判問題てのはあるんだなぁ、という。