踊るナントカ、見るナントカ

既にご存知の方も多いかと思いますが、まぁまずはこちらを。

Ｃ大阪が元気になってきた。ナビスコ杯１次リーグ初日。元日本代表の「三十路勢」が奮戦し、ＭＦ森島寛晃（３３）が後半２０分に決勝ゴールを決めて、苦手の磐田相手に白星発進だ。

まぁ、それはいいとして。

相手は磐田。００年以降わずか対戦成績２勝の天敵だった。Ｃ大阪一筋のモリシは、ホーム長居での今季初ゴールに“シェ〜！”と、喜んだ。「いいところにパスが来たからね。相手（ＤＦ）もいなかったし、ＧＫに当たらないように蹴った。イメージはロナウジーニョです」。

・・・

あの・・・ごめんモリシ、それはどこのろなうじーにょさん？？

そいでもって、「後半２０分、ゴールを決め”シェー”のポーズで喜ぶＣ大阪森島」というキャプションがついているのはこの写真。

・・・・・・・・

こんな人がチーム最年長なんですよ、ウチ。（汗）

あとな、モリシ、「シェー」やるんなら下の手は「グー」じゃなくて、掌を上に向ける「パー」だ。そんで、片方の足は上げて「4」の文字にするのがセオリーだ。

と思ってたら、よもやの反論がモリシ本人から。

あれは、イメージは「ロナウジィーニャ」という
ペナルティーのワッキーがやっていた
ロナウジィーニョのものまねのポーズのつもりでやりました。（苦笑）
でも、デキは阿波踊りみたいになってしまいました。（爆）

昨今、お笑い番組というものをほとんど見なくなった私にとって「ペナルティーのワッキーがやっていた」ネタというのがまずわからないので、これについては突っ込みようがないのですが、でもあれを「阿波踊り」と評するのは、徳島の方々と藤本主税に失礼だと思う。（笑）