ようやくリスタート

ようやくの初勝利ってことで、関西のスポーツ各紙もそれなりに取り上げてくれているわけですが。

http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/200603/26/socc191546.html

試合後の監督会見、小林監督はピンゴをファビーニョ(現サントス)、山田を前田と言い間違えるほどに興奮していた。

すみません、それはいつものことなんですが(笑)や、言い間違えるのがね。そういや、サッカーJ+の古橋へのインタビューだっけ、徳重を「トクナガ」と言ったって話も出てましたが・・・まさか、名前が覚えやすい順にスタメンを決めてるわけじゃあるまいな!?(んなアホな)

http://osaka.nikkansports.com/soccer/jleague/p-oj-tp0-20060326-11640.html

西沢も悔しさで「夜は酒をかっくらって寝た」と言う。

たぶんそれもいつものこt(ry

とまぁ冗談はさておき、昨日の試合後は選手たちの顔が「嬉しい」というか「安堵」って感じに見えましたね。浦和戦からの数日間、どれほどのプレッシャーと戦ってきたことか。「それがプロ」と言われればそれまでですが、やっぱりキツかったんだろうな。

ヒーローインタビューは、中継でも西川君のでも古橋だったのですが、どちらかといえば冷静沈着なフルが、あそこまで笑顔を見せたのって珍しいんじゃないかな。さすがに、MOMへの賞品の目録をハミューから受け取るときは、ちょっと引きつった顔してましたが(笑)そういうのにも慣れようなフル。ここはそういうチームだ。




まじめな話。2002年以来、「セレッソというチームにとってここが分岐点となる」というタイミングのときはいつも新潟戦で、そしていつも勝たせてもらってる気がする。昇格決定試合、04年の逆転残留ケテーイ、そして今回。決して「お得意さん」という印象はないんだけどね。

サッカーの神様がもしいるとすれば。「去年ちょっといい順位だったからって調子に乗んなよ。あのときの苦しさを思い出せ」って、そういうメッセージをこめて、この日程だったのかもしれないな、なんて思ってみたり。




応援関連の話は、さらに延期。まだ考えがまとまりませんorz