泣くのも笑うのもまだ早い

横浜戦に関する新聞記事を読んでいて思ったのですが・・・選手よりもサポよりも番記者さんがホヤってる(苦笑)

あの試合内容を見て、単純に単独首位を喜ぶ人はいないと思います。少なくとも日産スタジアムのゴール裏にはいなかった。選手も同じ。まぁ、5年前のことを思えば、ここで危機感を持つことはむしろプラス材料ではあるんでしょうけど。

当日のスポーツニュース(スパサカだったかな)の映像。松田のゴールが決まった瞬間、悔しそうな表情でベンチの屋根のところを叩くモリシの表情。あれを見たときに、本当に心から、あとひとつ勝ちたい、勝たせてやりたいなって思いましたよ。

そんな私をピンポイントで泣かせに来た報知さん(違)

加えて「モリシを勝たせなあかん」という気持ちが、さらにチームのきずなを強めた。ともにチームの顔としてC大阪を引っ張るFW西沢も、若手にそう話しているという。後半35分に森島と交代したMF酒本も「何とか代わりを果たしたかった」と必死にボールに食らいついた。

うあー、もうこういうの読んだだけで涙腺がぶわっとつД`)

モリシの夢は、私たちセレサポみんなの夢でもある。モリシが高々と胴上げされて怖がっているところを見たいと思わないセレサポはいないだろう(って、怖がるのが前提なのか?(笑))

一方、こちらは今日のサンスポより。なぜか浦和の記事の下にあります(笑)

C大阪、前田が復帰

C大阪には頼もしい“怪物ルーキー”が戻ってくる。DF前田が勝てば優勝が決まる12月3日のFC東京戦(ホーム)に出場することが確実になった。23日の大分戦で左足関節じん帯損傷を負い、全治3週間の診断。今季リーグ戦への復帰は絶望視されていたが「最終戦に復帰できるようにターゲットを置いています」と小林監督が明かした。今季開幕前にテスト生としてチームに参加し入団。先発起用された試合は13勝7分け1敗の成績を収めている。「最後はやっぱり出たい」という前田。“シンデレラボーイ”が最高の白星を運ぶ。

前田が”シンデレラボーイ”・・・(笑)というのはさておき、うーん、全治3週間の怪我が10日かそこらで治るもんなんでしょうか。某言われへんとこのドクターじゃあるまいし。とはいえ、ブルーノが出場停止である以上、誰かがその穴を埋めなければならないわけで、誰がいちばん適任かといったら、そりゃやっぱり前田ってことになりますよねぇ・・・。監督の構想もあるから、無理できなさそうなら早めに言ってくれよ前田。でも無理できそうなら、なんとか頑張っておくれ。




あと5日。