スモーキン・ブギ

だからどうしてこういつもいつもネタが古いのかと(苦笑)>自分

えーとですね、サッカーとはまったく関係のない話なのですが、そしてタイトルはアレなのですが(笑)実はまじめな話。つい先日、非常にイヤな、というか怖い体験をしましたので、あえてここに書き残しておきます。

ナビスコ杯決勝Tのガンバ戦が終わり(私は行けませんでしたが)その翌朝、遠方在住のはずの友人から急に連絡が来て、会うことになりまして。

#だから、少なくとも前日までには連絡寄こせと(笑)>友人

といっても私も昼過ぎまでは出かけたりなんだりで、結局梅田で落ち合ったのが15:30ぐらいでしたかね。で、「お好み焼き食べたい」っていうことで、とある店に入って、ミックス焼きとか焼きそばを食べながら、2時間ほどしゃべってたわけなんですが(しゃべりすぎです)いざ店を出る段になって、出入り口に近い私の方が先に出たんですけど、友人が待てど暮らせど出てこない。どうしたんだろうと思って店に戻ってみると・・・なぜか、腕に薬を塗られているところでした。

出てきた友人に「何があったの?」と聞くと「たばこの火が当たってやけどした」とのこと。

おいおいおい(激怒)

ま、確かにその店の通路は狭いんですよ。人がすれ違うにも苦労するぐらい。そんな店に入ってくるときに、たばこ点けっぱで来るなよ!まして手になんて持つなよ!そりゃ当たるわな・・・。

当たったのが大人だったし、当たったの自体ほんの一瞬だったらしいんで、軽いやけどですみましたが、これがもし子供だったら、もし長い時間当たっていたら、もし紙にでも引火したりなんかしたら。本当にぞっとしました。

これを読んでいるスモーカーのみなさん。吸うなとは言いません。しかし、あなたが手にしているモノの先には、何千度という高温があるのです。いままさに燃え盛っている花火を手にしているのと同じ。そんなものを持って、人とすれ違えますか?手の中にある炎に、もっと気を使ってください。可能であれば、人とすれ違うような場所ではいったん火を消してください。

周囲のため、そしてあなた自身のためにも、どうかよろしくお願いします。