ファン感レポその3
なんで試合でもない単なるイベントのレポをこんなに一所懸命書いてるんでしょうか私は(笑)
ところで、今日のレポ分については、写真はあまり期待しないでください。ここに至るまでの間に撮りすぎて、最後の方は残り枚数気にしながらだったので(笑)あまりいい場面が撮れてないのですよ。
というわけで、レポの続き。今日でいよいよ完結です。
なわとび対決
・・・すみません、公録のあと、メインステージに戻るより前にこのイベントが始まってしまったので、まったく見れてません。途中で戻ると、いま見てる人たちの邪魔になりそうだったし。
そういえば、徳さん組(の女性)のことをやたらと耳にするのですが(笑)その女性、その晩は寝れなかったかもですねぇ。
で、この時間を利用して出店をひやかそうと思ったのですが、ひとつすっげー行列ができてるところが。・・・西澤さんでした。フランクフルト屋さんだったかな。愛されてますねぇ。
インターバル2〜突然ラジオ、そのときテントでは
なわとびが終わったので席に戻り、次のイベントを待っていると、突然後ろから
「どうもー!みなさんこんにちはー!!」
なんだ?なんだ?
・・・ラジオブースにヌノとモリシの「坊主ボーイズ」が(笑)どうやらこれが今年の隠しイベントだったらしい。
私は荷物を整理しているところだったのでラジオブースのところには行かなかったのですが、遠くから見ていたところ、最初は軽くボケvsボケの漫才(笑)、続いてMr.黒部のマジックショー(見に行った人いわく、フツーにうまかったらしい。器用なんだね)、さらには突然サンバダンサーズが乱入してのブラジルトリオ大合唱コーナー、そして是閣下の感動的な演説&ファビ彼女暴露事件(笑)と、短い時間の間に盛りだくさんの内容だったようす。
ところでその間、他の選手、特に次のイベントを待っている出演者陣はどうしていたかというと。
本日の特選画像その1・おちゃらか。
なに、あのダンサーどっから来たの?
今度は親指ゲームリズム4(というゲームらしい)
このゲームタイム、アキ・シャケ・ヨネはフル参戦。下村は参加したり途中抜けたり。吉田はおちゃらかのときは参加していましたが、リズム4のルールが理解できなかったらしく(笑)こちらは見てるだけ。そして、どちらのゲームにも共通して言えるのは
参加者全員、ものすっごく真剣でした。
・・・いい年した大人たち(それも男)が何やってるんですか・・・(笑)
インターバル3〜是閣下のナンパテクニック
次のイベント開始まで、まだ手間取っている模様(この時点で既に時間押しまくってます)サンバタイムを終えたブラジル3人衆がステージ脇のテントに戻ってくる。
と、是閣下が何かを見つけた模様。
あの子かわいい・・・
どうやら、客席に好みの若い娘ちゃん(死語・・・)を見つけた模様。通訳のガンジーさんを走らせ、ナンパを敢行。そして見事ゲット成功。
いくらなんでも若すぎです。アラウージョなんて目じゃないな(謎)
フ「いくらなんでも子供はまずいでしょカルロス!」是「いやぁ、好みだったもんでつい」
・・・すみません、ちょっと遊びすぎました(笑)
激闘!リフティング古今東西
いよいよ最後のイベント。参加者は、予選A組がアキ・コケ・のんび・ヨネ。B組がヌノ・シャケ・吉田・下村。各組の勝者1名がサシ勝負の決勝戦を行います。
このゲーム、要はリフティングしながら「古今東西○○なもの」をあげてパスを出す、の繰り返しで、落としたらアウト、あまり長く答えられなくてもだめ。ということは「リフティングの技術」と「古今東西を答えられるだけの知識」の両方が要求される、なかなか厳しいゲームです。
ということは、A組では「日本一のポストプレーヤー」にして県内有数の進学校である清水東出身のアキと、国立千葉大出身(あれ?卒業したんだよね??)ののんびの一騎打ちと予想。あとのふたりは古今東西の方でやや不利か。
ただし、アキの場合は本人のやる気がいちばんの問題(笑)既にゲーム前にあんまりやる気なさげなコメントをして、優勝者予想クイズでアキに賭けてるサポ(私もそのひとり)からエーイングくらってたし(笑)
本日の特選画像その2・イイ男ふたりが戦前予想中?
ところが、最初のゲーム*1にコケが脱落した後、次のゲーム*2で、ヨネがあげたボールがアキとのんびの間にぽとりと落ちる。
庄司「米山選手、いまどちらの選手にパスしましたか?」
ヨネ的には、とりあえずどっちか拾ってくれって感じだったと思う。ところが、ここで若手を統べる西澤組組長が軽くにらみをきかせる(笑)その眼光に押されたヨネ
「・・・廣山さんです」
自らの手を汚さずしてライバルを蹴落とす見事な戦術!おそるべし西澤明訓!(笑)
A組決勝戦はアキとヨネの対決で「古今東西・国の名前」でしたが、先ほどアキの眼光に負けたヨネがまともに太刀打ちできるはずもなく(笑)半ば自滅する形で脱落。見事アキが決勝へと進出。アキの「イラン!」「イラク!」と「オーストラリア!」「オーストリア!」のコンボは面白かったな(笑)
一方のB組。がぜん有利なのは、弁が立ち、しかも意外と(?)リフティングのうまいヌノ。リフティング技術ではB組トップであろう下村がこれに続く。慶応出身の吉田ですが、リフティングではちと不利か。この面子相手だとシャケはちと厳しそうだ。
予選開始。案の定、ヌノがゲームを支配。どうも、他の選手があげたものを全部覚えているらしく「はい、それさっき言った!」でシャケと吉田が立て続けに脱落。戦前の予想どおり、ヌノと下村の一騎打ち。
お題は「古今東西・お菓子の名前」。これがこのイベントでも一番の最長ゲームとなる。途中「飴の名前禁止」「カルビー禁止」(笑)のルールが追加される中、迷ったヌノがあげたのが
「ポテトチップスの・・・こんな長ーいやつ!」
・・・言いたいことはわかるけど、それ既に名前じゃないから(笑)ところが、この後下村が「サッポロポテト!」すかさずヌノが「はい、それ言った!」
そう、確かに下村はゲーム開始直後ぐらいに「サッポロポテト」をあげていたので、ルールからいけば失格。ところが、ルールで言うならさっきの「ポテトチップスの長いの」の時点でヌノが失格になってなきゃおかしい。
協議の末、じゃんけんで決着をつけることとなり、結果、見事下村が決勝進出。ギネス記録更新といい、今日は下村にいい流れが来てる様子。
決勝進出の両名。間にいるのはテレビ大阪のVダッシュセレッソ担当・榎戸アナウンサー。
いよいよラストゲーム。お題は「古今東西・Jリーグのチーム」。
放られたボールを受けたのはアキ、まずは「セレッソ大阪!」でサポからの拍手をもらう。つーか、このお題で最初にそれを出さなかったら怒るわ(笑)しかし、比較的すらすらとチーム名が出てくる下村に対し、最初から「えー、おれあんまり知らんしなぁ」と困惑気味のアキ。4番目ぐらいで、アキの口から「清水エスパルス」が出たときはちょっと切なかったのはここだけの話だ。
しばらくして、やはり詰まりだしたアキ、えーと、えーと、と悩みながら
「あそこのチームだけは言われへんしなぁ」
サポ、拍手喝采!!アキかっこいいよアキ(つД`)
え、どこのチームかって?んなもん、セレッソにとっての最大の敵といったら、ひとつしかないじゃないですか。
このときは「サガン鳥栖」でどうやら難を逃れたものの、もう一度詰まったとき、やはり「あそこのチームだけは言われへん」とつぶやき、時間制限のカウントダウンがはじまったところで自らボールを落として負けを認める。
結果、見事下村が優勝!がしかし、あの場にいたすべてのサポにとってのMVPは間違いなくアキ。アキすげーよ、最高だよ。
フィナーレ
最後に、選手全員が再びステージ上に登場。
本日の特選画像その3・ブラジル3人衆。
森島キャプテンからのあいさつ。相変わらず「えー」が多かったものの(笑)楽しいイベントであったこと、次のナビスコ杯決勝Tでは必ず勝ちあがりたいということ、サポへの感謝をモリシらしい言葉で伝えてくれました。
表情が微妙なのは気にしないでください。
イベントの最後は全員で「Power & Glory」の合唱。モリシが歌詞を覚えてないのはお約束としても(笑)ヌノはともかく、コケがちゃんと覚えて歌っていたのにはちょっと驚き。
歌の後は自然発生する「セレッソ大阪」コール。そして、退場する選手たちを「国立へ行こう」の大合唱でお見送り。これで全プログラムが無事終了。当初の予定では18時頃で片付くはずが、最終的には30分以上オーバーしておりました(笑)
実になんともセレッソらしい、(・∀・)ほやほやとした温かいイベントでした。選手のみなさん、楽しいひとときとエネルギーと笑いをありがとう(笑)そしてお疲れ様でした。
単なる自己満足のためだけに、3日がかりでこのレポを書き上げた私もお疲れ様。⊂⌒⊃;_ _)⊃