疲れてるか寝てるか両方かという最近の私

あー、コンフェデね。ごめん、見てません。ていうか、ゆうべ10時に寝て起きたのが6時半。寝すぎでしょ。

・・・こんなヤツがサッカー系のダイアリーなんぞやってていいんだろうか。

さっき、サッカーTVワイドでゴールシーンだけちらっと見ましたが、失点シーンは2つとも、どうしようもない感じでしたね。日本代表のこれまでの経験値で、あれを対処することは不可能だったんじゃないかと。

得点シーン、まずは中村俊輔のゴール。ダイジェストで見ていても「うわーお!」と。そのぐらい意外性にあふれたゴール。なんだ、ちゃんと流れの中でも得点できるやん(笑)

で、もうひとつ、大黒のゴール。もちろん、中村のFKが素晴らしかったことが大前提として。

んーと・・・もちろんあそこに「詰めている」ことはとても大事。けどね、それ(ああいう位置からのセットプレーの際、あの位置にボールがこぼれる可能性があること)は、サッカーにおいては基本的なセオリーじゃないですか。つまり大黒は「当たり前のことを当たり前にやった」わけで、だから正しいんですよ大黒は。じゃあ、大黒が代表に参戦してくる前のFWは何やってたの?と思う。

(そういう「セオリーどおりの位置に飛び込んでくる」ことを得意としていた選手が、代表でいうとモリシであり、柳沢だった。奇しくも、柳沢もしばらく代表から遠ざかっていて、先日のW杯予選直前に復帰しましたよね。)

ヘンな話、決してカッコいいプレーじゃないですよね。好調時の鈴木や高原のように高い身体能力を見せ付けるわけでもなく、玉田のように足技で相手を翻弄するわけでもない。ただ飛び込む。それだけ。しかし、技術を見せ付けたあげく、得点できないことに比べたら、みっともなく、泥臭くゴールを奪うことの方がどれだけカッコいいことか。

ああいうプレーが少なかったからこそ、これまでの代表は見ていて魅力に乏しかったのではないか。というのは、やはり多少辛めの見方かな。

あーそうそう、WYのモロッコ戦。映像を1秒たりとも見ていません(笑)サッカーTVワイドでもたぶん何かやってたと思うんだけど、台所にいってる間に放送されたんだろうな、きっと。これは今週のスパサカ待ちか。