なんでも実写化すればいいってもんじゃなかろう

個人的に「おーばーざれいんぼう」のやすさんに振りたいネタ。どうよこれ?

発行部数350万部を超える人気コミック「最終兵器彼女」(小学館)が、前田亜季(19)主演で実写映画化されることになった。人体兵器になってしまった女子高生の戦いと、恋人との切ない純愛を描く異色のラブストーリー。92年にCMでデビューしてから、初の映画主演となる前田は「普通の女子高生と兵器のギャップを楽しみたい」と撮影に打ち込んでいる。

(中略)

待望の実写化に当たり、製作委員会が「少女の可れんさとシンの強さの両方をうまく表現できるのは彼女しかいない」と満場一致で推したのが前田。ヒロインを演じた00、03年の「バトル・ロワイアル」シリーズが決め手となり、脚本も前田のイメージに合わせて執筆されたという。

ちせのあの(最終兵器であるがゆえの)儚さを実写で表現できるとはとうてい思えないんだけどなぁ・・・。

しかも

シュウジ役には窪塚洋介(26)の弟の俊介(23)が起用され、「時間の経過とともに変化していく2人の関係の中で、心の動きを繊細に表現したい」と気持ちを高めている。

えーと、もともと私が窪塚洋介にあまりよいイメージを抱いていないせいもあるのでしょうが、正直「えー!?」って思う。といっても、誰ならOKってこともないんだけど。だからそもそも実写化自体が(ry