勝ち点ゲットだ是!

そんな劇的なドロー劇を伝える記事をふたつばかり。まずはスポニチ大阪版

13日の大分戦でも決勝PKをゲットした古橋は「本当は自分で決められばいいんですけど、ゼ(・カルロス)を信じてました。次につながる勝ち点を取れたと思う」と笑顔を見せた。

「ゼ」って呼んでるんだ・・・(笑)

続いて、ニッカン大阪版

C大阪が土壇場でドローに持ち込んだ。後半ロスタイム。FW黒部が競ったボールをMF広山がゴール前のMF古橋へ。焦った広島DFが古橋を倒し、PKを獲得。スタンドに大歓声が響く中、MFゼ・カルロスが冷静に決めた。敗戦濃厚の中、最後の最後で引き分けに持ち込んだ。「本当は勝ちたかったんだけどね。でも、みんな喜んでくれたんじゃないかな」。そう言うと、丸坊主の助っ人は舌を出しておどけてみせた。

是様かわいすぎるよ是様(*´∀`)

これで最近5試合は3勝2分け。95年のJ昇格後、1シーズンで5戦負けなしは初の快挙だ。

えーとすみません、ケチをつけるわけではないのですが、「J1では」ってつけといてもらえません?J2のときには「14試合負けなし」ってのもやってますんで。あのときはお祭り騒ぎだったよなぁ・・・(遠い目)

あ、こんなところでなんなのですが、4/26付のログにコメントくださったかにみそさんへの私信。私信なので、たたんでおきます(笑)





















コメントありがとうございました。あの記事を読んだときに「おそらく益子記者なのだろうなぁ」という想像はついていたのですが、記事中には署名がなかったので、名指しするのは控えました。益子記者も決して悪い記者ではないのでしょうが、ひょっとすると特定の取材対象への思い入れが強くなると、周りが見えなくなる方なのかもしれませんね。その「周り」が、よそのチームであればまだいいのですが、同チームの選手である場合はさすがにちょっとな、とは思います。ただ、今日の記事なんかを見ても、なんだかんだでセレッソのことを好きになってきてくれているな、とは感じられますので、これからも記者の立場から、セレッソを応援していただければ嬉しいです。

中村基也記者は、いまは競馬担当ですか!競馬予想に関しては、兄が買って来る「競馬ブック」を使うことが多いので(笑)気づきませんでした。じゃあ、天皇賞は中村さんの予想に乗ってみようかな(笑)あの方、本っ当に大久保嘉人が大好きでしたよね。いろんなエピソードをご存知で、しかも記事中にそれを挟み込むのが絶妙だったなぁ、と、なつかしく思い出されます。いまはそのヨシトもスペインに行ってしまい、向こうでも苦労しているようですが、メールアドレスでもご存知だったら、ちょっと激励してやってください。それと、よろしければ、お仕事のないときにでも長居スタジアムに足をお運びいただければ嬉しいです。取材ではなく、ひとりのお客さんとして。

(コメントオンリーなので、ひょっとすると釣りである可能性も否定できないのですが、本当であるとの前提でお返事させていただきました。)