16歳で第2の人生・・・

女子フィギュアスケート界の実力派・浅田姉妹の姉、舞(16=東海学園高)が21日、岐阜市内で行われた第2回国際モードルオーディションでグランプリを受賞した。

(中略)
フィギュアの大舞台では味わったことのない喜びだった。ライバル安藤が優勝した昨年3月の世界ジュニア選手権で、浅田は4位。安藤、荒川、村主ら世界最高レベルの女子フィギュアのトップ大会では頂点をつかめなかった。その中で今後を考えた末の結論だった。「今の女子のレベルは高く、自分がそのレベルに到達するまで時間がかかります。今の年でできることを追求したいと思いました」と氷上に決別する覚悟をした。

フィギュアスケートにあまり詳しくない、という方にとっては、この話題は別にどうということもないかもしれません。が、少なくとも私は

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

って感じでした。まだまだこれからだと思ってたんだけどなぁ・・・。

ただ、この記事が「浅田真央の姉・舞が」という扱いであることからもわかるように、有名な「浅田姉妹」といっても、やはりどちらかといえば妹・真央の方がより有望なのでは、という扱いを受けていたと思います。私自身もそう思ってましたし。1歳上に安藤美姫、2歳上が太田由希奈ですから、やはり壁を感じていたのかも。

まぁでもさすがに

主催者は浅田がフィギュアの有力選手であることを選考途中まで知らず、関係者も「妹の真央さんが世界ジュニアで優勝した頃に分かった。ビックリしました」と驚いたという。

これは嘘でしょ(笑)芸能界のスカウト関係者ってフィギュアはかなりチェックしてるという話だし。

16歳とはいえ、考えに考えての結論だったのだろう、とは思います。新しい世界で頑張ってください。