たったひとつの冴えたやり方
先に言っておきますが、今日の試合を23時(日本時間)キックオフと勘違いして頭10分見損ねたのは私です(笑)
で、試合内容なんですが・・・うーん。
まぁ、どう考えても予選6試合のうちでこの試合がいちばんキツいのはわかっていたし、1-2という結果も、近頃流行の言葉を借りれば「想定の範囲内」ってやつですよ。
ただ、想定外だったことがひとつある。4バックへの変更。もちろん変更自体も驚いたけど、試合を見てもっと驚いたのは、守備よりもむしろ攻撃が崩れたということ。
もちろん、単純に「4バックにしたから攻撃ができなくなった」というつもりは毛頭ない。田中誠と三都主の出場停止とか、鈴木隆行の負傷とか、要因はいろいろあるだろう。が、あえて言うなら、上記のような事情があればこそ、今回は選手たちが既に十分経験値を積み、自信を持っているであろう3バックで臨むべきではなかったか、と。
スポナビの記事にもあるとおり「致命的ではない敗戦」だとは思います。次のバーレーン戦に勝てば十分挽回可能。そう思って、切り替えてもらいましょうか。
しかしまぁ、いっそ惚れ惚れするね。イランのしたたかさというかえげつなさには(苦笑)中村俊輔、よく無事だったな・・・。
(追記)福西の同点ゴールの直後、テレビに映った「師匠」ゲーフラ(とそれを持っていた青アフロの御仁)を見て爆笑した人、怒らないから正直に手を挙げなさい。
(゜Д゜)ノ ァィ