おれたちの誇りさ おれたちと行こうぜ!

昨日のミナツモラストの模様がいくつかのスポーツ紙サイトで取り上げられていますね。

スペインリーグ・マジョルカに移籍する日本代表FW大久保嘉人(22)が10日、C大阪での最後の練習を行った。01年の入団から慣れ親しんだ大阪・南津守練習場には「4年間ありがとう」の横断幕が掲げられ、約200人のサポーターが集結。大久保は「(現役)最後にはメンバーとして、またここに戻って来たいっス」とキッパリ。現役最後はサッカー選手としての礎を築いたC大阪で終える決意を見せた。

セレッソの大久保」はこの日が最後になった。メンバーに「オレも頑張るからみんなも来年、頑張って下さい」とあいさつ。サポーターには全員にサインに応じた。小林監督は旅立つエースに感謝の言葉を口にした。「ケガをしたら(移籍が)無くなる危険もあった。それなのに(J2に)落ちる可能性があったチームを止めてくれた」。日本代表として16日のドイツ戦に出場。翌17日にスペインへ出発する。セレッソが生んだストライカーが世界へと旅立つ。

中の人(=番記者)が変わっても、相変わらずヨシトに思い入れたっぷりな記事を書いてくれるニッカンさんです。しかし、

> 「(現役)最後にはメンバーとして、またここに戻って来たいっス

完全にそういうキャラ認定なのね(^^;

デイリーの方ではファンサ中の写真も載ってます。左上に写ってるのが例のフラッグですね。・・・あの写真というかメッセージのところをよーく見直してみると「4年間ありがとう。セレッソ大阪 サポーター 本当にありがとう!」までがサポーターの書いたもので、その下の「優勝 大久保嘉人もよろしくお願いします。」までがヨシトの返答なわけか。って、ひょっとして気づいてなかったの私だけ?(汗)

アテネ五輪で3試合2得点と活躍し、海外でのプレーを意識するようになった。小林監督は「こっちで活躍してからの方が、株が上がるんじゃないか」とやる気を失いかけたエースを何度も励ました。その結果、マジョルカ移籍が実現した。

(前出・デイリー)
小林監督はこの言葉を感慨深げに聞いていた。アテネ五輪後、海外移籍に備えてリーグ戦で力を抜いていた大久保を一喝して奮起を促したこともあっただけに、リーグ戦終盤の活躍には胸を熱くした様子。「君の活躍でチームがJ1に残ったよ」と、ねぎらいの言葉で送り出した。

コバさんカッコいいよコバさん(笑)西村さんも、最後の数日間だけとはいえヨシトが出発する前にセレッソに戻って来れて、嬉しかったろうなぁ。

ヨシトって、本当に、その、「監督殺し」といいますか(爆)ヨシトを使う監督さんってたいてい、ヨシトの才能もさることながら、その人間的な魅力にも惚れ込んでしまって、みんなしてヨシトの父親みたいな気持ちになってしまうんじゃないかな。

足が上がってないから厳密には「グリコ」じゃないですね(笑)>サキさん

ところで、12/16からは籍も含めて「マジョルカの人」になってしまうヨシトなんですが、そのヨシトの話題を扱う時のカテゴリを新たにつくろうかと思っているわけなんですが。

  • 嘉・・・見たまんま。
  • 西・・・「西班牙」(スペイン)の漢字表記
  • 魔・・・マジョルカ→魔女ルカ→魔

どれがいいと思いますか?(笑)