重陽の節句

おお、一発変換。えらいぞATOK(笑)ちなみに「ちょうようのせっく」と読みます。

1月1日は元旦、3月3日はひな祭り、5月5日は子供の日、7月7日は七夕とそれぞれのイベント(?)がありますが、本来は暦における「節句」です。

「お節句とは?」

春夏秋冬と季節が美しくうつりゆく日本では、気候の変り目の祝祭日のことを節日(せちび・せつび)といい、お供え物をしたり行事をおこなって祝ってきたという歴史がありました。この節日の供物、「節供(せちく)」という言葉が、節日そのものを指すようになって「節句」ということばになったともいわれます。

で、「五節句」のトリを飾るのが本日9月9日の「重陽節句」。リンク先には「月をめでる」とあるぐらいですから、「お月見」がこの節句のイベントだったのでしょうね。今でこそ十五夜にその座を譲ってはいますが。

なんでこんなことを長々と書いているかというと、友人の誕生日だからなんですけど(笑)もともと数字を覚えるのがめっぽう苦手な私は、人の誕生日もちょっとやそっとじゃ覚えられないんですけど*1その友人だけは別。こんな覚えやすい日に生まれてくれてありがとう!(爆)

10月後半に都内某所で会いそうな気がするなぁ・・・(謎)

*1:モリシとかアキとかヨシトの誕生日は完璧にインプットされてますが何か。(笑)