大型犬と飼い主の図
試合終了後、ちょっと面白い光景があったので、写真付きで解説してみます。
当然のことながら今日の長居スタジアムはホーム側もアウェイ側もなく日本代表のサポーターでいっぱいでしたので、アウェイ側ゴール裏→バックスタンド→ホーム側ゴール裏→メインの順番で選手たちが挨拶に来るわけですが、実はこの時ヨシトだけがいませんでした。テレビをご覧の方ならご存じのとおり、インタビューに呼ばれていたせいなんですけどね。
で、インタビューの終わったヨシト、ひとりだけ別行動でサポーターに挨拶。セレッソのホームグラウンドということもあり、当然誰よりも大きな拍手喝采を浴びる。
ヨシトがバックスタンドの真ん中あたりでひとりで挨拶をしていた頃、他の選手たちはメインの前で挨拶。背中合わせ状態ですね。
で、ひと通り挨拶を終えた選手たちが引き上げていくなか、ひとりだけピッチの真ん中を突っ切るようにしてヨシトに近づいていくのっぽさん。・・・平山やん。
上にも書いた通り、途中からこのサイドではセレッソバージョンのヨシト応援歌を歌っていたこともあってか、ヨシトはホーム側ゴール裏のみ看板を越えてぎりぎりのところまで挨拶をしに来ます。もちろん側に控えるのは平山。
平「ヨシトさん、待ってくださいよぉ」
ヨ「なんでお前ついて来てんだよ」平「だってヨシトさん、ひとりぼっちじゃさびしいかと思って」
ヨ「何もお前がセレッソのファンの人らに挨拶しなくたっていいだろ?」平「先輩がいつもお世話になってますーって」ヨ「・・・」
平「あ、オーストラリアの選手だ。ヨシトさん、けんかしちゃだめですよ」ヨ「しねーよ!」
(注・会話は全て妄想です)
現地で見てた時は「あれ、平山もインタビュー受けてたのかな」とか思ったんですが、よくよく考えるとアウェイ側ゴール裏に挨拶しに来た時にちゃんといたんだよね。じゃあなんでわざわざ・・・と思ったのですが、何のことはない、単にヨシトの側にいたかっただけかよ(爆)
平山よ、もうこの際筑波大を休学して、セレッソに来ちゃったらどうだ?(笑)ヨシトとずーっと一緒にいられるぞ。