こんなの、処分でもなんでもないやん(呆)

“ジーコと川淵「キャバクラ事件」で大ゲンカ−「オレは監督をやめる」”・・・てことで、今週の週刊現代、立ち読みして来ました。

・・・えーとですね、これはかなり私が彼らに対して、悪意とまではいかないにしても不信感を抱いているせいなのかもしれませんが。

「彼らの犯したルール違反に対してはこのようなペナルティを与えるべき」という確固たる信念で主張したというよりも「おれの意向を無視して勝手に決めるな」ってのがジーコ監督の主張の要旨であるように読めるんですが。逆に言うと、サッカー協会側が勝手に「7人(+1人)を処罰する方向」で話を進めていれば、「おれの意向を無視するな」で処分なしだったんじゃないかって思えてならないんですよ。

つまり、単にジーコ監督のメンツを立てたかっただけで(ジーコ本人が、なのか川淵会長側が、なのかはさておき)そのベクトルが今回はたまたま彼らを処分する方向に向いただけ、と。どうでしょう?さすがに私の思い過ごしですか?他にも立ち読み、購入等された方がいらっしゃったら、ぜひともご意見をおうかがいしたく。

ま、先日から何度も何度も申し上げているとおり、私はもうヨシトがA代表に選ばれなくてもいいっていうかむしろ絶対に選ぶなよわかったかジーコ!というスタンスなので(笑)どうなっても知ったこっちゃありませんがね。