モリシが跳んだ日

♪モリシ〜が跳んだ〜 モリシ〜が跳んだ〜




・・・元ネタわかんない若者たちは置いていきますよ〜(笑)

(ゴール直後に思いついて、どうしても使ってみたかった。あまり反省していない。)

時間も遅いんで(ただいまAM1:35)詳しい内容は明日にでも書きますが、まぁね、今日はとにかくもう

完 勝

というひとことに尽きる。浦和がいまだに去年の調子を取り戻せていなかったとはいえ、闘莉王が欠場だったとはいえ、ネネが早い段階で負傷退場してしまったとはいえ、ともかく浦和にほとんど「サッカーをさせなかった」ということ。

チームとして初の5連勝*1。そしてリーグ戦再開後、8戦負けなし。春にも8戦負けなしがあったけど(第4〜11節)このときは「負け試合を拾った引き分け」とか「内容的にはよくなかったけどなんとか勝ち」というのがけっこうありました。しかし、いまは違う。胸を張ってセレッソのサッカーをして、そして勝っている」と言い切れます。

ひとつ心配なのは下村の負傷ですが・・・マリッチのファウルによるものなんですが、マリッチぶっこr(ry一応イエローは出てるけど、赤でもよかったねあれは。ともかく、軽傷であることを祈るしかない。来週がオールスターのため、次の試合が2週間後であることが不幸中の幸いか。これは、やはり試合後には腿をアイシングしていたファビや、試合終了とともにピッチにへたり込むほど消耗していた久藤ちゃん(三都主とのマッチアップだもんなぁ、そりゃ大変だわ。)あたりも同様に。

浦和側のことについても少しだけ触れておくと、まず都築。すごかった。1点目のモリシゴールは、確かにちょっと前に出てしまってたから、ここはミスといえる。2点目はノーチャンス。3点目は、2回止めてるんだから、これで都築を責めるのは気の毒過ぎ。しかも前半、アキのスルーパスに抜け出した古橋との1対1、決まった!と思ったところを、右手1本で弾かれた。あのプレーはお見事という他ないです。それ以外にも「あぁ、GKが都築でなければ!」という場面がいくつもあった。

それと坪井。前半、都築のスーパーセーブとはまた別の場面で、たしか古橋アキ(?)が打ったシュートをギリギリのところで跳ね返した場面があった。あと、アキとのマッチアップも頑張ってた。ただ、ネネが負傷退場して以降は、完全に「孤軍奮闘」という感じになってしまってたな。

田中達也は・・・今日の浦和の攻撃陣の中では一番頑張っていたことは確かなんだけど、やっぱり去年のパフォーマンスと比べると、だいぶ劣るなぁ。ヨシトと同様、達也にもまだドイツ行きの芽があるんだから、頑張ってほしいもんだけど。

それにしても、3位かぁ・・・えらいとこまで来てしまったなぁ(汗)




トップのフラッシュ・・・さすが我らがオフィの中の人、よくわかっていらっしゃる(笑)

*1:99年1stのときに「4連勝+1」というのは記録しています(http://www.cerezo.co.jp/data/index99_1st.html)。「+1」ってのは何かというと、この年磐田がACLに出場していた関係で、第9節は第13節の後に開催されるという変則日程だったのね。