年に一度のお楽しみ

さて、ホーム開幕戦ということは、今年もこれが発売されたというわけです。そう、YEAR BOOK。

せっかくなんで、去年のと見比べながら突っ込みいれてみます(笑)あ、まだゲトしてない人にとってはネタバレになりますんで、たたみますね。





















(ここから先は、セレッソの2005版YEAR BOOKのネタバレをかなり含んでいますのでご注意を。)

まず、直筆メッセージの中で、字が一番綺麗なのはヌノ。たぶん、書道かなんかやってたんじゃないかな?ほんとに綺麗です。次点が徳さんかな。細い字はヌノに負けないぐらい綺麗だけど、太字にはやや難あり。まぁこれは好みの範疇だと思う。あ、黒部も綺麗だね。若手では、ヨネ、千葉、コケがけっこう綺麗な方かな。特に千葉は「おい、キャラと字が合ってないぞ」って突っ込みたくなる字です。ただし千葉よ、「応援」ぐらいは漢字で書けや(爆)

下手字大賞。多田。字そのものもさることながら、まっすぐ書けよ(笑)次点は藤本。まぁ、入団したてだし、仕方がないかな(そういう問題ではない)

続いて、直筆メッセージの中で面白かったものをいくつか。

Q.「注目してほしいプレー、アピールしたい点は?」

江添の答えは「地味な守備」。・・・言いたいことはわかるんだが、「地味」であることを「アピール」するというのは、なんか矛盾している気がする・・・。

徳さんは「スピードかな」なんで半疑問形なんですか(笑)

久藤ちゃん「パス」。えーと、これは「俺のパスを見ろ!」という意味ですね?「この質問、パス」という意味じゃありませんね?

Q.「2005年の自分自身にキャッチフレーズをつけてアピールしてください」

濱ちゃん「がんばる」。・・・それ、キャッチフレーズじゃないから(^^;

中井「オレ流」。いや、いいけどさ・・・。

練習生から新加入の前田「ゴリゴリヘッド」なんか痛そうだ。

この質問で一番面白かったのがシャケ。

「ライティー

・・・お前は奪還屋か(それは「雷帝」)それともピカチュウの進化形か(それは「ライチュウ」)

Q.「サポーターへのメッセージをどうぞ」

これは江添のが実に秀逸だったので、それのみ紹介。

厳しく応援して下さい

よく言った。その気持ちを忘れるなよ。

ところでこのコーナー、のんびこと廣山の回答がすごい。

のんびさんお願いですから真面目に書いてくださいorz

それから、プロフィール欄でのネタあれこれ。

ざっと見た中で一番面白かったのが、下村の「好きな言葉」で

「マジで?ありえねぇ〜!」

トミー・・・あんた、その外見でそんな言葉を吐くなよ・・・orz

ちなみに下村は「目標とする選手・尊敬する選手」(以下「目標・尊敬」と表記します)に福西を挙げてます。ほぉ。ではとりあえず肘打t(ry とバックナックr(ry を練習するように。

同じく目標・尊敬に福西を挙げたのが藤本。ポジション的には完全に一緒だもんね。ただし、藤本はもうひとり選手を挙げていて、それがなぜかモリシ。おい、またモリシにボランチをやれと?(汗)

モリシといえば私の純也(何故)今年も当然、目標・尊敬にモリシを挙げてるかと思いきや「アイマール」。おーい(笑)モリシはもういいのか?北京原人は尊敬できませんかそうですか。

去年、目標・尊敬に「森島選手、大久保選手」と挙げていたコケ、今年はモリシひとりでした。ヨシトはもういいのか?DQNは尊敬できまs(ry

意外なところでは、竜が挙げたのがウエミ。おお、去年一年間身近に接してきて、いろいろ学ぶところがあったのかな。ちなみに去年の竜ちゃんが挙げていたのはキム・ジョンソン*1。あれか、常に身近な人をお手本にするタイプか(笑)

去年は「特になし」だったヨネ、今年はなんと「アキさん」(原文ママ)えー、全然タイプ違うやん!

興味深いところでは、古橋と徳さんの目標・尊敬がともに「ロベルト・バッジョ」。なんか、わかるようなわからんような。

あと、これは去年も一緒なのですが、伊藤の目標・尊敬が「元名古屋グランパスエイト伊藤裕二さん」(原文ママ)や、そこまで丁寧に書いていただかなくてもわかりますから(笑)

最後に、江添の目標とする・尊敬する選手。

すべてのトッププレイヤー。

カッコええ!!

続いて趣味。ゴルフ・ビリヤード・ゲームあたりが多いですが、なぜかシャケは「ゲーム(桃鉄)」。桃鉄限定なのか?(笑)山崎の場合は「まちぶら」。えっと・・・そんな言い方はじめて聞きました(^^; コケ「寝ること」。それではヨシトと同じではないか(苦笑)

そしてここでもやはりトミーのを紹介しておきましょう。

ひみつ

(ヴィジュアルがヴィジュアルなだけに)あやしい・・・(笑)

*1:一昨年のサテコーチ。今は東京朝鮮高級学校のサッカー部監督を務めているそうで、先日の北朝鮮戦の前後にやたらと取材されまくっていたようだ。