生まれる前からおじいちゃん

既に第一報が昨日出ていたのでいまさらですが、

子供に子供ができました。(謎)(大阪ニッカン)

6ヶ月ですか。逆算するとアテネ五輪直後・・・わはは(笑)予定では6月に出産予定だそうですから、あわよくば「父と同じ日に誕生」というウルトラCも期待できますか?*1

それにしても「大久保パパ」って、もうちょい考えて見出しつけろよ報知(笑)

が、今日の記事によると「現在5か月で7月上旬に出産予定」って、おーいどっちがほんとなんだよ(汗)しかもしかも、今日の大阪ニッカンによれば

24日にレバンテ戦(26日)に向けスペインへ出発する。現在妊娠6カ月の莉瑛(りえ)夫人も1日遅れで日本をたち、大久保の両親とともに約2週間スペインに滞在する。現在「彦左衛門」と呼んでいる6月誕生予定の第1子について「ちゃんと名前を決めないと」と話しているという。

彦左衛門て!

つか、22歳とかでなんでそんなの知ってるねん(苦笑)

えーと、莉瑛夫人とご両親におかれましては、くれぐれもヨシトが妙な名前をつけないようにきつくきつく厳命しておいてください。

とはいえ、今回の帰国は別に莉瑛夫人の妊娠を発表するためというわけではもちろんなくて。

1月9日のデポルティボ戦で右ひざを負傷したマジョルカFW大久保嘉人(22)が、医師から「問題なし」とのお墨付きをもらった。

というわけで、とにかくほっとしました。ただ、報知によると

特に大きな異常はなかったが、打撲の痛みが1か月以上残ることも指摘された。また、故障の影響で右足の筋力も利き足とは思えないほど低下しており、今後筋力アップを目指すことになった。

とのこと。あーやっぱりそうなんか(汗)本当ならあれだけ怪我で、2週間後に(途中出場とはいえ)試合に出るってありえないもんなぁ。チーム事情もあって、本来ならじっくり治療に専念させたいところを酷使せざるを得ないってあたり、やっぱりマジョルカセレッソとかぶる。

それと、これは昨日の方の大阪ニッカンからなのですが、

当初は、この日にレンタル元であるC大阪のチームドクターの診察を受けるはずだった。しかし、担当医師の都合がつかなかったため急きょ、午前中に代表医師による診察とMRI検査に変更。後藤マネジャーは「念のためです」とだけ説明した。

もとはといえば、この人(セレッソのチームドクター)に診せたいがための帰国だったはずなんだよね。そして、なんでその人にこだわったかというと、日本で誰よりも大久保嘉人の身体を知っている医師であったから、というのはもちろんなのですが、むしろ「セレッソにいた頃にお世話になった人」に会わせることで、ヨシトを元気付けようとしたのではないか・・・と、これはまったくの推測なのですが。なんかここ最近の報道では、ずいぶんストレスたまってたようだからね。

逆に言えば、元気付けることができるんであればそれはなにもチームドクターでなくてもいいわけです。久々に莉瑛夫人と会えただけでもずいぶん違うだろうけど、えーと・・・ちょうど月・火と練習休みだったことだし、選手でも監督でもGMでもスタッフでも誰でもいいから、セレッソの関係者が上京してたりとかしないかなぁ。

*1:ちなみに、久藤ちゃんちの愛娘・りりかちゃんは本当にパパと同じ日に生まれました。