一夜明けて

長居周辺のコンビニ、誰がニッカン買い占めましたか?(つД`) というぐらい、どこを探してもない。ない!ない!!・・・まぁ11時過ぎてから探すなっちゅー話ですが(苦笑)

で、ようやく5軒目(!)で入手。なんでこんなにニッカンにこだわってたのかと言うと、




裏 一 面





ですよ!代表戦でもなく、優勝決定戦というわけでもなく、ましてセレッソ−市原という地味チーム同士(・・・失礼。)の対戦で裏一面というのは、関西という土地柄を考えればものすごい快挙。

で、そんな快挙が成し遂げられた裏側にはやっぱりこの人がついているわけです。

C大阪FW大久保プロ初のハットトリック達成

今オフに誓う海外移籍へ向けて、C大阪のJ1残留と上位進出を置き土産にするために戦う。それでも今の勢いは、さすがのジーコ監督も看過するわけにはいかないものがある。      【中村基也】

> 【中村基也】

 ま た お 前 か 。

ほんっとにヨシト好きだよねぇ、この人。ジェレミーさんと「ヨシトヲタNo.1」の座を奪い合ってませんか?(笑)

ところで記事の方ですが、

先制弾を許した日本代表DF茶野も「切れがある。駆け引きでやられたし、今日はうまくやられた」と脱帽するばかり。

あれ、なんか去年の4月頃にも同じような出来事があったような気が・・・あの時も日本代表DFを交わして見事なゴールを決めて「勉強になりました」って言わしめたような。日本代表DFといえば忘れちゃいけない、永遠のライバル(笑)もいることですし、むしろ代表DFやGKを鍛え上げるぐらいの気持ちでガンガンシュート打ったれ。

リンク先の方には写真がないのですが、紙面の方に載ってた写真はスポニチ東京版とほぼ同じ。うわ、最高にムサい暑苦しいタイタニックだ(爆)*1で、その数秒後の写真がこちら(ニッカン東京版)。つぶれるつぶれるっ( ̄ロ ̄;)

この写真1枚とってもわかるように、ヨシトは相変わらずセレッソ内では愛されまくってます(笑)孤立だなんてとんでもない。

まずシュート、「世界基準」身につけ大久保J初ハット(サンスポ)

元日本代表の森島が、後輩の急成長に目を細める。「すぐのタイミングで打ってくる。相手も嫌でしょうね」。

なんかもう、チームメイトまで含めてみんなして「我が子の成長を見守る親」モードに突入してます。

・・・と思っていたら、

C大阪が快勝!大久保、プロ入り初のハットだ!!スポニチ大阪版)

試合後はクールに淡々と振り返ったエースだが、スタンドで見守った両親は対照的だった。父・克博さん(53)は「うれしいですね。本人は”海外に行きたい”とばかり言ってましたが、今はセレッソに恩返ししないといけない」と、興奮気味。息子が場内一周する姿を最後まで見送り、手を振り続けた。

うわ、ご両親いらっしゃってたんだ!それはもう、最高の親孝行になったねぇ。

父親の言葉通り、本人も今はチームのことだけに集中している。6月上旬にスペインのクラブからのオファーをチームが断ったことで、一時はモチベーションをなくしかけたこともあった。しかし前節・鹿島戦の2得点にこの日の3得点。完全に吹っ切れたと言っていいだろう。「今はチームが勝てばいい。チームのためにです」と力強く言い切った。

あー、やっぱりヨシト好きだー(笑)こういう、一歩づつだけど着実に成長(プレー面でも精神面でも)していく姿を間近で見守れることが本当に嬉しくてたまらない。あとどれだけの間見守れるんだろう・・・と思うと、一抹の淋しさを感じるけど。

ただね、

大久保 自身初ハット決めた(デイリー)

前半16分、審判に暴言を吐いてイエローカード

これだけは反省しなさい(苦笑)まぁ、Jの一部審判はヨシトの行為に対して過剰に反応しすぎてる面は絶対あると思うけど。

最後に、一番(ネタ的に)面白かったこれを紹介。

大久保ハット左で!頭で!右で!プロ初快挙

チョウのように舞い、ハチのように刺す。伝説のボクサー、ムハメド・アリ(米国)の形容詞が、そのまま大久保に当てはまった。

・・・なんでそんな例えになるんですか・・・(^^;

芸術的な3得点は、陰で支える人々にささげられた。福岡県内の自宅から観戦に訪れた父・克博さん(53)は「久しぶりにすっきりした」と快挙に興奮。アテネへ行けなかった分、息子の活躍を目に焼き付けた。そして父のそばには、親しく付き合っているガールフレンドの姿も。幸せな時間を演出してみせた。

ヨシトー、バレちゃったみたいよ?(笑)

*1:タレコミ掲示板@サポティスタの方には「上村のチョークスリーパー」と紹介されてました(笑)