大森健作について調べてみた
ご存じのとおり、大森の所属するコンサドーレ札幌は現在J2の最下位なわけですが(汗)今年の前半は膝を負傷していて試合には出ていなかったのだそうで、彼の復帰前と復帰後でどの程度チーム状態が変わったかをスポニチのデータから見てみますと。
まず前節(33節)までの札幌の失点53(汗)のうち、大森が復帰する前、つまり19節までの失点が33、復帰後が20。ただし26節の湘南戦には出場していないようなので(警告の累積というわけでもなさそう)この試合での1失点を移動させて不出場時の失点が34、出場時の失点は19。これをそれぞれの試合数(20試合/13試合)で割ると
- 不出場時の失点率・・・1.7点/試合
- 出場時の失点率・・・1.36点/試合
ということで、もちろん単純に大森がいるからいないからというだけの問題ではないのでしょうが、彼の復帰後は失点数が減少傾向にあるのは確かなようです。
続いて、札幌サポさんのサイトより情報を拾ってみる。札幌サポサイトといえばもう真っ先に浮かぶのがこちら、きたのくにから哀をこめて様。実は先日の第一報時、「大森健作」という選手についてあまりにも知識がなさすぎたので、最初に見たのがこのサイトでした(札幌公式の方、詳しい選手紹介がなかったし・・・)
で、その「きた哀」より、選手迷鑑 2004。
藤ヶ谷とともにチーム最古参となり、また今季はスナマコと共にサブリーダを務める事となって名実共にチームの中心的存在・・・とは行かないのが残念な所で、昨年からずっとリハビリを続けてきた膝の怪我が完治するまではまだしばらくかかりそう。「ピッチの外は自分が・・・」とコメントしているように、積極的に中心になろうとはしているようだ。
チームに愛着をもち、また多くのファンを持つ健作。彼のプレイがまたピッチで見られる頃にはチームは上昇気流とともにあるだろうか。
うわぁ、そうかぁ、そんなに愛されている選手なのかぁ。大事にせねばならんな。
ついでに2003年度版も。
在籍4年目にして複数年契約を結んだ初めての選手となった男、ジャニ健。今年は4バックの左という事で鹿島では見向きもされなかったジョアン・カルロスの戦術におけるキモとなり攻守に働くことになりそうだ。
札幌という田舎においては、酒井とともにおしゃれ双璧であり、今年はオリジナルTシャツもリリース。あっという間に完売になったそうな。
年齢も中堅どころ、札幌というチームをグラウンド以外の面で引っ張って行って欲しい。だからと言って新人を連れてススキノあたりを彷徨かないように。
ここで「4バックの左」の経験があることを知ってひゃっほう♪となったわけですが、ちょっと待て。
> 酒井とともにおしゃれ双璧であり
> おしゃれ双璧であり
> おしゃれ双璧
ミナツモにまた個性的ファッションリーダーが( ̄ロ ̄;)
ともあれ、どうやら来てくれることは間違いなさそうなので、セレッソの守備陣一同は左サイドを掃き清めてお待ちするように(謎)こちらもきた哀様にご挨拶でも・・・
2004/09/12 (日)
そんなっ!・・・(´・ω・`)
♪今年も、ウチ(札幌)にいるって
「一生、札幌でやるつもりで!」って
約束したじゃない あなた、約束したじゃない〜
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
・・・ま、また日を改めてということにさせていただきましょう・・・(^^;
ところで、本当に大森が来てくれることになった場合、ダンマクはやっぱり
で決まりなんですかね?(笑)*1