ほらやっぱり。

「将来を嘱望される10人のプレイヤー」のひとりとしてFIFA.comに紹介された、我らがヨシト。22日のスポニチ記事では「29日の大分戦は休養のために欠場。」とか書かれてましたが、これまでのヨシトをよく知っているサポなら「絶対そんなわけない!」と思っていたことでしょう。

で、案の定

C大阪・大久保「五輪疲れ」なし チーム練習に参加

「第2ステージはとにかく勝つだけです。もう試合には出られますよ」

・・・そういうやつだよ、おまえは(笑)

本当ならギリシャで6試合たたかうつもりだったのが3試合で終わっちゃったんだから不完全燃焼で、もう試合したくてしたくてたまらんはず。むしろここで試合に出さない方がよっぽど悪影響だ。

しかしニッカン大阪版にも

小林監督は「まだ体が重い。今の布陣がいい感じなので、いきなりは入れられない」と初戦はジョーカー役が濃厚だ。

とあるとおり、どうやら日曜はサブみたい。いやぁ、ヨシトにおんぶに抱っこにならずに済むってのは嬉しいなぁ(涙)リンパでつながった人はフランスに行っちゃうけど、ヨシトは日本で無念を晴らせ。

で、コバさんとベルガー監督にお願いです。コバさんはなるべくなら根本がピッチ上にいるうちにヨシトを出場させてやってください。ベルガー監督は、せめてヨシトが出てくるまでは根本を下げないでやってください。本当なら、できれば試合終了時点でふたりが一緒にピッチにいられることがベストなのですが。

たぶん、ヨシトと根本が対決できる機会はもう少ないと思う。運が良ければ天皇杯でもう一度当たれるか(でも順当にいけばウチの前に立ちふさがるのは史上最強川崎・・・orz)あるいはヨシトの動向次第では来年の1stでも当たれるかもしれないけど、ひょっとしたらこれが最後の機会になるかもしれない。どうかもう一度、ふたりが本気で勝負できる機会を与えてやってください。

というわけで「電波ゆんゆん」シリーズの最後はヨシトへの手紙。例によって「キモかったらスルー」はお約束です。そして次のエントリを持って、「りんでんばうむ」はU-23代表から、そしてアテネ五輪サッカー男子代表から卒業します。