夕日が沈んだら あなたに会いに行こう

昨日書いた通り、今日は休日出勤。適当に切り上げて(笑)シンフォニーホールに直行して川村結花さんのライブを見てきました。「ん?誰だっけ?」とお思いの方、「夜空ノムコウ」の作曲者の人、と言えばわかるかと。実は私もライブで見るのは初めてでした。

普段はピアノ1本でのライブが多いそうなのですが、今日はギター・ベース・パーカッションに途中から弦楽四重奏(バイオリン×2、ビオラ、チェロ)も加わる編成。んで、この弦楽の音色が本当に美しく響くんだわこれが。シンフォニーホールおそるべし。

ライブ自体もすごくよくて、実に心地の良い時間を過ごさせていただきました。個人的にぜひ一度生で聴いてみたかった曲のひとつ「星になるまで」が聴けただけでもチケット代分のもとがとれたと思ってるぐらいです(笑)実は聴いてる時にちょっと涙こらえてたりしたのだよ*1

ひとつだけ残念だったのは・・・なんかシンフォニーホールの椅子って座り心地悪かったなぁ、と(汗)クラシック向けのホールなんだから、こういうところにも気を遣ってほしいもんです。まぁ、音響に力入れすぎて他のことがお留守になってるのかもしれない(笑)

*1:と書くと、この曲を知っている人には「え、この曲がハマるってことは・・・」とか思われそうですが、断言しときますと自分自身の過去とは全く関係ありません(笑)純粋に曲として好きなんです。