ココロの栄養

で、ダービー見終わるとすぐ自宅を飛びだしてどこに行っていたのかというと、SongLettersというイベントを見に行ってました。FM802主催のライブでして、一昨年の「JAPANESOUL」から今回で3度目にして(いったん)最終回。私は一昨年と今年の2回参加になります。

もうねぇ、1曲目でやられましたよ。いきなりスタレビのアカペラで「木蘭の花」って!その後も押尾コータローが演奏する「戦場のメリークリスマス」とか、宮沢和史が歌う「素晴らしい日々」(もちろんユニコーン)とか、山崎まさよし押尾コータローのギターセッションとか、その山崎まさよしが歌う「時の過ぎゆくままに」とか、石井竜也*1が歌うスローアレンジの「浪漫飛行」とか、あぁもうどれを思い出しても胸いっぱいおなかいっぱい。

フロント担当の人たちだけではなくバックを務めた連中も素晴らしいミュージシャンばかりで、この人たちと葉加瀬太郎が共演しての「Etupirka」(最近の葉加瀬さんの代表曲、といえばわかりますか?)なんてもう、耳に残って離れやしない。「目の保養になるもの」のことを「眼福」なんて言いますが、今日のライブはさしずめ「福耳」いや違った(笑)「耳福」ですな。

しかも、まさかそこに佐野元春が出てこようとは夢にも思わず(汗)佐橋佳幸Dr.KyonルースターズBO GUMBOS)、山本拓夫の3人はここ数年の元春さんのライブに参加していますが、それ以外の方々も含めてあのメンツで「Young Bloods」を演奏してくれるなんて!あーもう、叶うならば全く同じライブでいいからもう一度やってほしい、そしたらもっともっと耳の穴かっぽじって聴くから(笑)

やっぱり、サッカーも競馬も、もちろん音楽も、「生」の魅力に勝るものはないなぁ、と思った日曜の夜。

・・・しかし、元春さんを紹介しようとした時に「佐橋くんにとっては非常に縁の深い・・・」と言った瞬間に松たkうわなんだおまえやめろなにをsqあwせdrftgyふじこlp

*1:まだ「てっぺー」って呼んでも通じるらしい(謎)