32歳だワッショイ！
これから書く出来事は、伝聞でもどこかのレポでもなく、全て“私が”実際に体験したことです。
ゆうべも備忘録として書いておいた通り、今日は南津守までセレッソの練習見学に行って来ました。はっきり言ってしまうと、本当の目的は練習より練習“後”の方にあったんですけどね（笑）お約束通り、卵と小麦粉でコーティングされるモリシ（爆）今年は監督もスタッフも新外国人もほぼ全て東欧系ということで、この恒例イベント（ブラジル流誕生祝い）をやるかどうかを非常に心配していたのですが、ちゃんと継続してくれていてひと安心です（そんなところで安心するな）モリシに卵ぶつけるべくコソーリと近づいてくアキの顔、めちゃ嬉しそうだったな（笑）
で、着替えて出て来たモリシ、もちろんファンサで呼び止められる。昨日の結果が結果だったこともあり、笑顔は少な目ですが、相変わらず丁寧にサインや写真などに応じる。私も、持っていたモリシのカード*1にサインをいただこうとしたのですが、ここでちょっとしたハプニングが。私が持って行ったペンがうまく出ない（汗）直前にちゃんと出てることを確認したのに、なんでこのタイミングで・・・
それでも全く書けないことはなかったので、なんとかサインしてもらって、私としてはそれでもう十分満足だったのですが、ここでモリシ、驚くべき行動に出ます。
私のすぐ側にいた男性ファンの方に「すいません」とひとこと声をかけてその方のペンを借り、そのペンでしっかりとサインし直してくれたんです。
・・・すいません、泣いてもいいですか？モリシ、モリシってば、マジでいい人過ぎるよ！（号泣）
今日はもうそれだけで幸せになれたのでミナツモを出て来ちゃいました。本当は純也とかにもサインしてもらおうかと思ったのですが*2。
決めました。もう私は一生この人について行きます。いつかそのスパイクを脱いで、コーチや監督になったとしても、私はどこまでもモリシを信じ、応援し続けます。
で、まさかこんなところをご覧になってはいないかと思いますが、あまりに感動し過ぎて、その時ペンを貸してくださった方にお礼を言うのを忘れていました。本当にありがとうございました。
モリシ、お誕生日おめでとう。モリシがいなければ、私はこんなにもサッカーにはまってはいなかったと思う。「これからも頑張って」なんてセリフは、私なんかよりもはるかに頑張っているモリシに言うのはあまりにおこがましいので（笑）どうか身体には十分気をつけて、1年でも、1日でも長くプレーし続けてください。
もちろん、絶対に優勝しましょうね。外野が何を言おうが、モリシが「信じられる」と思うものを信じ続けていけば、必ず道は開けると思います。だってモリシだもん（笑）私は、そんなモリシを信じるから。
今日サインしていただいたカードは、私の最高の宝物です。
