笑いたければ笑え。

すみません・・・すっげー緊張してるんですが私(汗)一応これからテレビの前に陣取りますが、もし試合途中(ハーフタイム除く)に更新してやがったりしたら「あぁ、こいつとうとうプレッシャーに耐えかねて逃げ出して来たな」とでも思ってください(笑)

ちなみに、映像が悪かろうがなんだろうが私は迷わずBSです。大阪ではラジオによる中継がないし、角澤の実況なんて聴いてられっか*1

今、前半終わりました。1−0。どうにか耐えきって前半は最後まで見れました。右手がわなわないってます(汗)前半だけでも思うこと言いたいことは山ほどあるけど、まだあと45分あるので後ほど。

試合終了。2−1。

・・・えーと、その。私に何を言ってほしいですか?(笑)

ヨシト・・・お前・・・お前ってやつぁ・・・

最っ高だよこんちくしょう!!(感涙)

これ以上は何を書いてもまともな文章にならなさそうなんで、とりあえずゴハン食べながら頭冷やしてきます(笑)

ようやっと落ち着きました(笑)なんかもう、いろんなことが頭の中で渦巻いて、わけわかんなくなっちゃった。

とりあえず、ピッチに入る前の様子がBSで映ってて、あの顔見た時に「あ、違う」と思いました。闘志むき出し、というのではなく、かといって冷めてるわけでももちろんなく、その程良いブレンド、といいますか。

試合が始まってからも、知らない人が見れば「これは本当にあの大久保嘉人なのか!?」と言われそうなプレーの連発。つーか、昨年までのセレッソではFW適性の高い選手が多いせいもありますが、試合の流れの中で、普通に中盤の役目もこなしたり、サイドからクロス上げたりもしてますよ。昨年後半の一時期を除けば、そんなに主審に異議ばっかり唱えてたわけでもないですよ(笑)今日のヨシトは、セレッソで見る時の「いい時のヨシト」にプラスアルファって感じでした。今日のヨシトなら、絶対に結果残してくれる。この代表をアテネへの道に導いてくれる、と信じながら必死で祈ってました。

そういうヨシトの強い、本当に一直線な思いから、得点につながるあのファウルが生まれる。もちろん、阿部のFKは本当に素晴らしかった。この世代の代表って、どうしても立ち上がりは緊張しすぎる癖があるので、あの時間帯にセットプレーで先制できたことはすごく大きかったと思います。

前半の途中で「あぁ。」と思ったんだけど、ヨシトって前の方でボールをもらうと、その直後に必ず平山の位置を確認してますよね。これってすげーなというか。「おれに合わせろ」ではなく、平山の方に自分を合わせようという意識がちゃんとあるのが、嬉しかった。

しかし、本当のこと言うと、前半のうちに追加点欲しかったねぇ。ああいう展開で得点できないまま前半終了って、ちょっと嫌な予感したんだわ・・・

後半も、攻めてはいるんだけど攻めきれない状況。ヨシトも石川も右サイドからチャンスをつくってはいるけれど、どうしてもゴールに結びつかない。「うーん、うーん・・・」ってうなっているうち、ほんの1ミスからの失点。・・・心臓が凍るかと思った。いや一瞬マジで凍ったかもしれない。だけどそのたった2分後にあのゴール。泣いた。本当に泣いた。ちくしょうヨシト、やっぱりお前はヒーローになる星のもとに生まれついた男だ!

それにしても今日のヨシトは、本当に「フォア・ザ・チーム」だった。チームのために100%以上の力を出していたと思います。最前線から守備ラインまでって、モリシなみのプレー範囲やん(笑)つか、私には昨年の天皇杯神戸戦で、体調不良ながら途中出場して流れを引き寄せ、逆転勝利に結びつけたモリシの姿と今日のヨシトがかぶりました。しかも今日のヨシトは90分。本当に、本当によくやったよヨシト。

ただ、最後まで完璧でいられないのがヨシトのヨシトたるゆえんでもあって(笑)またしても警告をもらってしまう。まぁ、あれは完全に不運なファウルだったと思うし(むしろあの場面以外でけっこう危険なファウルがあったような・・・ごにょごにょ)あの審判、途中からやたらカードを出しまくっていたからね。今日は仕方がないか。けど、次は注意しなさいよ。UAEも今日以上にきつくくるだろうからね。

ところで、キックオフ前、ひとりづつ選手コールをしていく中で、ヨシトのテーマを歌ってくれた国立のサポのみなさん、本当にありがとう。あれを聴いただけで涙ぐむ自分にびっくり(笑)

(追記)さっきテレビのインタビューで見たのですが、失点直後、「下を向くな、顔を上げよう」って選手たちに声をかけたのがヨシトだったんだって?*2ヨシト・・・お前ってば本当に・・・なんてやつなんだよ・・・(泣)

*1:Nステでの川平とのコンビはけっこう好きなのだが。

*2:そりゃ前半11分で0-3のビハインドからひっくり返した経験があれば、後半20分過ぎに追いつかれるぐらい、どってことはないわなぁ、という話はおいといて(苦笑)