ざんていで、ろくばんに。

当然のことながら、新潟まで遠征しているはずもなく(笑)大阪でお留守番でした。一瞬、万博行こうかなって考えが頭をよぎったりもしたのですが、後述の理由によりそれは断念。

で、生中継もなかったんで、速報Jリーグをはじめとするスポーツ番組の映像でゴールシーンを見ただけなのですが・・・下村のミドルがうつくしー。ああいう弾道のゴールっていいよねぇ。んでもって、ゴール後に吠える下村(笑)あの外見とミスマッチだけど、けっこう熱いよね下村って。今日も今日とていらん異議でまたカードもろたし(;´Д`)是閣下のゴールは、ゴールそのものよりも、そこに至るまでの過程がパーフェクト!まさにカウンターのお手本。久藤ちゃんからアキへのクロスをスルーするモリシの動きは笑えるけど(笑)どっちのゴールにも、アキのポストプレーが大きな役割を果たしてますね(是のゴールはアキのアシスト扱い)一方、失点はどこの局の映像でも、PKを与えた場面を映してくれなかったので、何が起こったのかわかりません。前田のファウルみたいだけど。

ニッカン版スタッツ見ると、ボール支配率41%、シュート7本で2点。えーと、完全に今年のセレッソの勝ちパターンですね(笑)この試合とかこの試合とか、シュート数は多いけどこの試合も)これだけ同じパターンでの勝ち方が多いというのは、チームとしての戦い方が確立していることの表れ。

とはいえ、あと1点とっておけば、終盤の猛攻ももう少し楽にしのげたと思うので、そこは反省点ですかね。日々進化、日々進化。




ところで今日の小林監督、交代枠の使い方が絶妙だったと思う。え?交代メンバーはいつもとほぼ同じだし、セレッソのゴールは前半の2点なんだから、後半の交代は関係ないだろって?甘い甘い。

まず59分の久藤ちゃん→コケ。これはまぁ久藤ちゃん自身がずっと怪我がちなのを無理してもらってる部分があるから、この試合展開なら早めに下げて休ませようという意図が見て取れる。コケの出場機会を増やして、育てていきたいって考えも当然あるだろうし。

そしてなんといっても大きかったのが、67分のモリシ→徳さんと、72分のアキ→黒部。何が重要かって、このふたりはともに累積警告が3枚たまっていた。つまり、もしこの試合でふたりがそろって警告を受けようもんなら・・・次節の磐田戦が、それはそれは恐ろしいことになっていたことは想像に難くない。そして忘れてはならないのが、この試合の主審があのいえもt(ry だったことだ。

本当は、ブルーノがいなくなるのがいまのチームにとってはいちばん痛いんだけど・・・彼だけは「代わる者がいない」からなぁ。しんどいけど、なんとか我慢してカードをもらわずにいてもらいたいもんだ。

てなわけで、あくまでも暫定ですが6位まで順位をあげてきました。開幕から3連敗だったチームがですよ!