電柱から大黒柱へ

というわけで、ひょっとするとこんなことをあれこれ論じていること自体が無駄になるかもしれない五輪OAの話題ですが、昨日のログにトラックバックしてくださったエルゲラさんのご意見

ウワァァァン、ここでもアキが持ってかれてるよぉヽ(`Д´)ノ

もちろん、アキを高く評価してくださるのは本当にありがたい。ありがたいんですけど、マジで今年のセレッソは切実なんですってば!(汗)どうしてもアキを持ってくというなら、とりあえず勝ち点6ぐらいはください(苦笑)

・・・なんかね、こうしてアキが評価されればされるほどすごい不思議な感じがするのは、私が2000年以前の長居スタジアムの雰囲気を知っているからなのでしょう。98、9年の長居(特にバックスタンド)なんてすごかったですもん。アキへの野次というかツッコミが(笑)

「おーい、西澤!シャツ入れろシャツ!」(当時はユニの裾を出してプレーしてました)

「西澤お前、ちったぁ走れや!」(99年、得点王を獲得した黄善洪がチームメイトだったが、彼もあまり走るタイプではなかったので、必然的にこの種の野次はアキに向いた)

「西澤!襟立ててる場合かお前は!」(・・・説明不要(爆))

とはいえ、決してあの人たちはアキが嫌いだったわけではなく、むしろアキがゴールしたら誰よりも喜んでいる人たちでした。今「でした」と過去形で書きましたが、たぶんあの当時バックスタンドに常駐してた人の半分ぐらいは今もバックスタンドにいます(笑)まぁ、今ヨシトがサポのおっちゃんらからめちゃめちゃ愛されていながら、同時に野次も受けているのと同じですね。

2ちゃん系セレサポの人だと実況スレとかも見たことあると思いますのでわかるでしょうが、モリシがゴールすると「ワショーイ!」ヨシトがゴールすると「キター!」の連発なのに対し、アキがゴールすると「俺のアキ」祭りが始まります(爆)モリシやヨシトの場合は割と誰が見てもそのすごさとかよさがわかりやすいのですが(もちろん短所もだけど)アキの場合にはぱっと見にはなかなかわかりづらくて、だからこそ「こいつのよさは俺だけが知っているんだ」という一種の優越感的なものがアキファンの間にはあるのかもしれません。

ところで、エルゲラさん。

もちろん大久保の外出には西澤の同伴つきです(笑)。

その場合、問答無用でパチ(ry ですけどよろしいですか?(笑)