復活キタ━━━!!!!!

主におーばーざれいんぼうのやすさん向けのネタになるでしょうか。

明日28日発売の、安彦良和『王道の狗(4)』(白泉社)の帯が久米田先生なんですが、こんな記述が折り返しにありました。

−−−

久米田康治〜(中略)〜05年4月より週刊少年マガジンにて「さよなら絶望先生」連載予定。

少年マガジンですか!?

おお、あの久米田康治がついに復活ですか!


   _    ∩
 ( ゜∀゜)彡 久米田!久米田!
  ⊂彡

思えば「かってに改蔵」は、世にあれほど後味の悪い終わり方はないだろってぐらいだったもんなぁ(´Д⊂*1

しかし、一抹の不安を感じるのは

> 週刊少年マガジン

というところ。久米田の(というか改蔵)の面白さは、週刊少年サンデーという「メジャーの中のマイナー」*2だったからこそあり得たんではないかと思うんだよねぇ。超メジャーなものをマニアックにつついて喜ぶ快感とでもいうべきか(笑)それだからこそ「ヲタクのリトマス試験紙」たり得たわけで(笑)私も、根はヲタなものですから、わかるネタの多いときは非常に嬉しかったもんです(笑)

しかし、久米田ネタで(笑)を多用してると、改蔵でもネタにされていた(笑)ネタを思い出す。あれ、最後どんなオチだったっけな。

*1:漫画としての締め方ではなく、打ち切られた理由が最悪だった・・・サンデー前編集長、マジで許さん(怒)

*2:十分メジャーな少年誌ではあるのだけど、ジャンプやマガジンといった「超メジャー」からはやや落ちるので。